年下女性の落とし方と間違いだらけの口説き方

年下彼女の作り方
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あなたがもし、気になる年下女性を落としたいと思っているのなら、今日の記事は是非読んでいただきたい。女性を落とす場合、どうしても相手の女性の心理などが話題の中心にになりがちですが、果たしてそれだけでよいのでしょうか?

戦さにたとえるなら、相手を知ることは当然ですが、実は「己を知る」ということも同じかそれ以上に大切な事。航海だって必要なのは目的地と自分の位置ですよね。

年下の女性にとって自分はどういう存在であるべきなのか、どう振る舞えば好意を持たれ落とせるのか。今日はそこのところを見ていきましょう!

年下女性の落とし方と口説き方とは

年下女性を落とし方・口説き方という言葉の中に実は大きなヒントが含まれていることに気づきましたか?お相手は年下女性です、ということはあなたは年上男性・・・当たり前ですよね。

この当たり前をどれだけ理解して、レベルを上げて、最強の武器にできるかが勝負の分かれ道。まずは年上男性であるあなた自身について把握していきましょう。

あなたはモテる年上男性という事実

「自分は彼女と◯歳も年が離れているから無理」とか、「自分の年齢では恋愛対象にならないのではないか」という心配をしたことないですか?正直言って私は少なからずそういった不安というか諦めのようなものを持っていましたね。

しかし、17歳年下の彼女と付き合うようになってそれが全くの事実無根の想像上のお化けみたいなものだってわかったんですよね。

結論からいうと年下女性は年上男性が大好きなんです。憧れていて、手の届かない存在だと悩んでいたりするんです。どうですか、全く逆でしょう?

女の子にとって、父親というのは特別な存在で大好きな憧れの対象なんですよ、仮に父親との関係がうまくいっていない女の子だとしても、本当はうまくやりたい、甘えたいという願望はあるもの。

だから、本能的な父性への憧れや依存の代替として年上男性に惹かれるというのは普通のことだったりするんです。

本能といえば、女性は強いオスを探します。昔で言えば、筋肉隆々で狩がうまいオスがモテていたのでしょうが、現代では経験値が高く適応能力がありお金を稼ぐ力に惹きつけられるというのは自然の摂理。

そうなってくると、同年代の男性よりも年上男性の方が本能的に惹かれるというのも納得でしょう。また、女性は男性よりも精神年齢が4歳程度上とも言われているので、相当の年の差でもマイナス4歳するとちょうどいい年上具合になってきます。

それを裏付けるかのようにマイナビニュースが実施したアンケート調査では年上男性が好きと回答した女性が72%もいました。大切なのはここなんです、実はあなたが恋愛多少ど真ん中である事実を知ってください。

年下にモテる男の特徴も押さえておきましょう!

参考:年下にモテる男の20の特徴と共通点!

年下女性は年上男性らしく落とすのが流儀

確かに、年下女性は年上男性への憧れを持っているとは言え、全ての年上男性が好きとは言ってないですよね?当然、好かれる年上男性、好かれない年上男性がいるわけです。

卑屈になったり、変な探りを入れない

「お父さんと同じくらいの年齢か〜」「こんなオジサンはいやだよね」「君らにはオジサンだからついていけないよ」よく耳にする台詞ですが、白旗振って同情誘ったり、「そんなことないです」なんてまさかの逆告白待ちみたいなことは絶対にやめましょうね。

年下女性はあなたのそんなセリフのせいで、自分が「若いから女性として見られていない」と感じてしまい、「私恋愛対象から外されている」と諦めてしまいます。そして本当に「優しいオジサン」として分類されてしまうのです。

それよりも、年上男性としての自信を持って、堂々と接することでイメージ通りの素敵な年上男性を演じましょう。

協調性と独自性のバランスをとる

年下の女性に合わせて、無理に若者言葉やファッションを真似るのは一気に威厳がなくなるのでNGです。逆に、自分の時代のやり方や美学を貫き通すというのも大事にされていない感じがして好まれないですね。

やはり、協調性と独自性のバランスを意識して接することが大切。時にはビシッと常識や正しいことを示してあげるのも愛情ということですね。

そんな姿にまた年上男性の良さを感じたりするのが女心。

褒めるという愛情表現

褒めるって難しいですよね、、、褒めるためには変化に気づく必要があり、変化に気づくためにはずっと気にかけて見ていてあげることが必要。何か困っていないか、辛いことはないかってずっと気にかけてあげるから変化にも気付くというわけ。

変化って見た目だけじゃないですよ、少し前までできなかった資料作成や、苦手だったクレーム対応ができるようになったという変化に気付いてあげることが大切。年下女性にしてみれば、見守ってもらえてる安心感と、認めてもらった満足感で年上男性としての魅力を感じることのなりますよね。

褒めるということは、相手を見守り、成長や変化を一緒に喜ぶという年上男性らしい愛情表現といえるのです。

年下女性は口ではなく耳で口説き落とす

女性を落とすというと面白いことを言って笑わせて、ロマンチックな言葉で感動させて、、、、と思われがちですが果たして本当でしょうか。私は自分の過去を思い返すと逆だったと記憶しています。

つまり、とことん彼女の話を聞いてあげる、うまく聞いてあげた時ほど落とせたんですよね。彼女に気持ち良く話させてあげて、理解してあげて、一緒に笑ってということがうまくできると彼女にとっては包容力のある人、やっぱり大人は違うなと感じるんです。

そして、一番大切なのは彼女が憧れである大人の男性に理解される大人の女性でいられるという感覚を持つことなんです。自分を大人扱いしてくれる=自分を大人にしてくれる・・・こういう男性と一緒にいたいと思う年下心理を満たすことが究極の口説きと言えるでしょう。年下女性は口ではなく、耳で口説き落とすというのはこういう事なんですね。

まとめ

年下女性は年上男性に憧れていることに気づきましょう。自分をオジサン呼ばわりして自ら恋愛対象から外れるのではなく、協調性と独自性を持って憧れの年上男性として堂々と振る舞う。

愛情を持って彼女を見守り、変化や成長を褒めてあげましょう。口説く時は、無理して笑わせるようなことはせず、むしろ彼女の話を微笑みいっぱいで聞いてあげましょう。

年下の女性を口説いて落とす時は口ではなく耳を使って・・・でしたね!

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