年下女性が敬語からタメ口になる瞬間って色々と考えちゃいますよね。ひょっとして脈あり?と期待していいのやら、ただ単に親近感から言葉遣いが変わっただけなのか。
いずれにしても、ひとつだけ確かな事があるんです。
それは「年下女性が意図的に敬語からタメ口に変えた」という事実です。
年下女性が敬語からタメ口に変える理由は本当に脈あり心理なの?
年下女性が敬語からタメ口に変える理由は脈あり心理だけなのかというと、残念ながらそうではありません。では、どんな理由から彼女は敬語からタメ口に変えたのか把握しておきましょう。
家庭環境やコミュニティによる習慣
例えば、小さな町や村で育った子はタメ口を使いやすい傾向にあります。幼いころから、両親が年長者とタメ口で話しているのを見て育つと敬語に対して違和感を感じるものです。
逆に、ずっとスポーツを続けてきた子は厳しい上下関係の中で育ってきたので、年上の人に対してタメ口を使うことがなかなかできないんですよね。このように、ひとりひとり育った環境が違えば言葉遣いに対する考え方も違って当たり前というわけですよ。
ですから、育った状況をさりげなくチェックしておくことで彼女の脈あり度を正確に判断できるようになります。さらに、このことを確認するには、他の男性との会話に耳をすませてみましょう。
もし、あなただけにタメ口を使っているなら脈ありの可能性がかなり高いと言えます。
あなたのことを舐めている
あまり考えたくはないでしょうが、残念ながらあなたに対して年上という尊敬の念が薄いことが考えられます。この場合は必ず他にも感じることがあるはずです。
何か話しかけても無視をしたり、LINEの返信が無かったり、反論や口ごたえ、表情や声のトーンに何かしら現れているはずなのでチェックしてみましょう。そして、これも他の男性と話している様子と比較することで、より正確に診断できるのでやってみてください。
あなたとの関係性を今より深めたいから
年下女性が敬語からタメ口に変えたのが、あなたとの関係性を深めたいからだったら最高ですよね!年下の女性にとっては、送りやすい脈ありサインは敬語をやめてタメ口になることです。
何か盛り上がった瞬間や、リラックスしたムードの時にさらりと使うことができるため年下女性にとってはハードルの低い方法と言えます。もし、これが年下女性の脈ありサインだとすると、必ず他にもサインが出ているはずなのでよーく思い出してみて。
例えば、あなたとの距離が妙に近くボディータッチが多い、笑顔を多く見せるなどの行動とセットになっていることが多いので比較的簡単に察知できるでしょう。
「〇〇さんといると、リラックスして話しやすいからついついタメ口になっちゃってゴメンナサイ」なんて言われたら激アツ鉄板!
敬語で話す女性にタメ口を使ってもらうためには
敬語だった女性がタメ口を使う心理には、あなたと親密になりたいという親和欲求があるからなんです。ということは、敬語をやめない女性の心理は、あなたに対してまだ壁があることを意味していると言えます。
なかなか敬語をやめない女性に対しては敬語をやめるように働きかけ、タメ口で会話する習慣を植えつけることで親密度を上げてゆく作戦が有効です。
ハッキリと伝える
まずは、LINEのやり取りを敬語禁止にしちゃいましょう。
「敬語だと言葉を選ぶのが大変で時間かかるからタメ口っていうルールにしてもらえないかな?」
このようにタメ口にしてもらえると助かるという言い方をすると彼女もすんなりと敬語をやめるきっかけになりますよね。年下女性にしてみれば、いつどんなタイミングで敬語をやめればいいのかわからないんです。
ここも年上の男性としてリードしてあげたいところです。
敬語禁止ゲーム!
呼び名を変えたり、言葉遣いを変えるのって妙に抵抗を感じる子もいます。そんな子にぜひオススメなのがこのやり方。
敬語を使うごとに、お酒を一口とか、軽くしっぺなどの罰ゲームを用意して自然にタメ口を使うきっかけを作ってあげるのも効果ありです。
彼女が頑張ってタメ口を使ったら反応しない
彼女がタメ口を使ったら反応して褒めた方がいいと思いますよね?でも、それはかえって逆効果です。何故なら、あなたの要望があったから頑張って合わせてくれたものの、それについて指摘すると恥ずかしくなって、次の言葉は敬語になってしまう可能性が高いから。
そこは自然に合わせて会話すると、彼女もだんだんと自然なタメ口になり、ゆくゆくは気持ちも打ち解けてくれるでしょう。
まとめ
タメ口を使うことはとても大切なステップですが、決して無理強いはしてはいけません。彼女が強く拒むようなら、今はまだその時じゃないのです。
まんざらでない様子で、YESが貰えたら第一段階クリア!と自分のことを褒めてあげましょう。年下彼女を振り向かせるには、何度も何度も言っていますが、絶対に焦らないことです。
ゆっくりと彼女のペースに合わせながら彼女との距離を一歩づつ縮めていきましょう。
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