世の中には、年下彼女に甘えたいと思っている男性が実に多くいます。しかし、男性は女性に比べて甘え下手、、、甘え下手で済んでるうちはまだいいのですが、恐ろしいことに甘え方が原因で彼女に嫌われてしまうケースがあるのをご存知ですか？
逆に、全くと言って甘えない男性に物足りなさを感じて恋心が冷めてしまうケースもあるんです。甘えてもダメ、甘えなくてもだめ・・・「じゃあ、一体どうすればいいんだよ？」
大丈夫！安心してください、ちゃんとやり方はありますから。今回は年下彼女に上手に甘えて愛を深める方法をご紹介します。
甘えが年下彼女の母性本能を作動させる
あなたから見て年下彼女は頼りなさや、あどけなさを感じることと思います。ところが、そんな年下彼女の中にも立派な母性本能というものが存在しているんです。
母性本能は子孫繁栄のために大切な子供を愛し、守り育てるという本能。そんな最強の母性本能をあなたに向けさせることができれば、あなたは彼女にとってかけがえのない大切な存在になれるのです。
母性本能が発動した彼女は、あなたに必要とされていることで自分の存在意義を確認することができるので女性として大きな満足感を得られます。女性として満たしてくれるあなたは唯一無二の存在になってしまうんです。
その状態を作り出すために有効なのが上手な甘えです。上手な甘えは年下彼女の母性本能スイッチを入れる大切な鍵とななっているのです。
年下彼女に甘えたいなら、脱甘え下手
年下彼女に甘えたいなら、甘え下手ではいけません。まずは、甘えるということをしっかりと理解した上で、彼女の立場に立って考えてみましょう。
甘える事が、年下彼女の母性本能を作動させるわけですが、甘え方によっては嫌悪感を作動させてしまい、彼女を失う羽目にもなりかねないので十分注意しましょう。ここからは、やってはいけない甘えと、やっていきたい甘えについて紹介していきます。
やってはいけない甘え方
付き合い初期の甘え
付き合って間もない時は、非常に不安定な時期。少なからず、お試し期間的な意味合いもあったり、まだまだあなたに対する情も沸いてないので、少しのことで冷めてしまう事があります。
なので、今までのイメージと違うことは慎重に進めていった方が良いでしょう。
付き合う前とあまりに違いすぎる甘え方
もしも、あなたが付き合う前に頼れる紳士というイメージを持たれていたとします。それが付き合い始めた途端に猫なで声でふにゃふにゃと甘えだしたらどうでしょう。
ましてや年下女性にとってあなたは年上ですからね。女性によってはマイナスイメージを持ってしまう場合があるので、そこまで大きくキャラが変わるほどの甘えは時間をかけて、彼女の反応を見ながら進めてください。
甘えからくるわがまま・横柄な態度
ふざけて駄々をこねるくらいなら甘えの行動としてOKでしょうが、本当に困らせてしまうわがままや、この子は自分を好きだから大丈夫とばかりに横柄な態度をとってはいけません。それはもはや甘えではありません。
赤ちゃん言葉の多用
甘えるというとなぜか赤ちゃん言葉を連想する男性が多くいますが、はっきりいって女性からのウケはあまりよろしくないのが現実。かっこよかった先輩のあなた、頼もしかった上司のあなたが「ばぶばぶでちゅ」だなんて・・・百年の恋もさめるとは正にこのことですね。
年下女性が好む上手な甘え方
無言でぎゅうと抱きしめる
時々、何も言わずにぎゅうと抱きついたり、手を握るのは女性にとって嬉しい甘え方です。その時に顔を彼女の体に押し付けけたりすると、思わずよしよしと頭を撫でたくなるものです。
体調悪いから来て
体調が悪い時に突然連絡をして「看病に来て」とわがままを言うのはアリです！これこそ、母性本能が発動して、おかゆを作ったり、身の回りのお世話をしにやって来てくれることでしょう。体調が悪くて、自分だけを頼りにしている彼氏に甘えられるのは女性としては喜びと言えるのです。
お酒を飲みすぎた演出
お酒の勢いを借りつつ、飲みすぎたという設定を利用して普段とは違う面を見せると言うやり方があります。いつもなら恥ずかしくて抵抗があるスキンシップも意外とすんなりできるのがお酒を使うメリットです。
当たり前のように膝枕をする
年下彼女に「膝枕して」などと言わずに、当たり前のように膝に頭を乗せてしまいます。そのままスマホでも見ながら、今度は彼女の手を自分の頭に乗せます。そうすると自然に彼女の手はあなたの頭を撫でてくれるでしょう。こんなツンデレ感と、少し強引な甘え方は年上男性には似合うのかもしれませんね。
まとめ
年下女性にも母性本能があります。彼女の母性本能の対象になると、彼女の愛し守るべき大切な存在になる事ができます。なので、上手に甘えて母性本能のスイッチを入れることを意識しましょう。
ただし、付き合う前のあなたのイメージを大きく壊さない程度の甘えがちょうど良いでしょう。付き合う前のイメージとの小さなギャップを彼女は可愛いと感じるし、自分だけに見せる甘えは彼女に女性の喜びを与えます！
女性特有の強い本能である母性本能を味方につけて、今よりもっと愛されれる彼氏になりましょう！
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