年下女性との会話に悩む男性に送る恋愛会話術

年下彼女の作り方
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年下女性との会話に苦手意識を持っている男性は少なくありません。

会話が途切れた時の沈黙、マズイと思えば思うほど頭の中が真っ白になってしまい、冷や汗タラタラなんて経験はありませんか。

 

それもそのはず、年下女性との会話はいつもぶっつけ本番、、、

うまくいかない方がむしろ普通なんです。

 

野球選手だって毎日練習して3割の打率ですよ、私たち素人が練習なしにホームランを狙っても無理に決まってますよね。

 

では、年下女性との会話練習はどすればいいのか・・・練習といっても、あくまで理解と準備でOKです。

今回は年下女性との会話が弾む恋愛会話術について紹介していきます。

 

【LINEの恋愛会話に関する記事はこちらを参考にしてください】

関連記事:年下女性とのLINEが盛り上がる話題11選と会話が弾むテクニック

 

年下女性との会話に困った場合の恋愛会話術

年下女性との会話や年下女性と話題が続かない場合の恋愛会話術などと言うと、女性を引きつけるためのトーク集的に勘違いをされることが多いですが、実際にはそんなものは存在しません。

 

なぜなら、会話というのは話すだけではなく体全体で交わすものだからです。

 

一方的にいい話をすれば、二人に会話が盛り上がるかと言えばそんなことはありません。

独りよがりのスピーチは会話が盛り上がらないだけではなく、あなたの男性としての格を下げることに繋がります。

 

現に初デートをした後、2回目のデートに辿り着けない男性がどれだけいることか、、、

 

 

会話で大切なこと

結論から言ってしまうとこれが恋愛会話術の中で一番大切なもの。

それは、いかに年下女性に気持ちよく話させてあげるかということ。

 

あなたと話していると心地が良いとか、包まれるような包容力を感じるなど年上男性のあなたと一緒にいると、

こんなに心地が良いものなんだと思わせることが大切です。

 

女性は自分のことをわかって欲しいと思っています。

そして当然、自分をわかってくれる相手は、自分のことを話した相手の中からしか出てきません。

 

そのためには、彼女が話しやすい状況を作ってあげて自己開示を促していくのです。

 

会話は言葉だけでは成り立たない

会話と聞くと素敵な話題や、楽しい話術で女性を楽しませなくてはいけないと勘違いをされがちですが、

むしろ話してばかりいる男性は全くモテません。

 

会話がうまい男性は例外なく聞き上手、、、いや、もっと言うと話させ上手なんです。

 

【LINEでの脈なしサインを把握できる記事】

参考:年下女性とのLINEで勘違いしたくない!脈なしサインの見分け方

笑顔で

あなたも経験があると思いますが、興味なさそうにしている相手に対して高いテンションのまま話し続けるのって難しいですよね。

逆に、笑顔で目をキラキラとさせている相手には、自分も楽しい気分でついつい話しすぎてしまうものです。

 

もし、彼女の話しが単発で続かなかったり、表情が固いようであれば、あなた自身の表情が固い証拠。

一度お手洗いに行って、思い切り表情のストレッチをするといいでしょう。

 

オーバーリアクション

話している相手の相槌が「ふーん、そうなんだ」と「えー、ホント?すごいねそれは!」では、気分が全然違いますよね。

あなたの話を楽しんで聞いてくれていると思うと、気分良く話すことができますよね。

 

その状態を彼女にプレゼントするのです。話していて楽しい相手というのは、話す内容が楽しいということではなく、やりとりが楽しいということ。

 

否定しない

年上男性が意外にできないのが年下女性の話を否定しないということ。

確かに年上として言いたいことはあると思うし彼女の間違いを指摘してあげたくもなりますよね。

 

でも、今はしなくていいです、まだお互いを知ろうとしている段階でアドバイスをしても適切でなかったり、反発されたりする可能性があります。

ここは、徹底的に聞いてあげて味方になってあげてください。

 

おじさんだからと言わない

会話に詰まったりすると、「おじさんと話してもつまんないでしょう」

話題がすれ違うと、「そうだよな、君のお父さんと近い年齢だもんな」

 

こういった会話は全く意味がありません。意味がないどころか、彼女の気持ちを考えたら絶対に口に出すべきではありません。

年上男性と会話することに対して、彼女なりに頑張っている部分があるはず。

 

でも、「おじさんだから」と言われると、「子供だから」と言われてるのと同じなんです。この人は私を恋愛対象として見ていないんだなと取られてしまいます。

 

少しだけ自己開示

年下女性も同じように会話に不安を持っている場合があります。

やはり、目上の男性と話すわけですから少なからず緊張はあるでしょう。

 

そんな時は、あなたの方から少しだけ自己開示をしてみましょう。

あなたのことを話しすぎるとお腹いっぱいにさせてしまうので、あくまでもちょっぴりというさじ加減が大切。

 

自己開示で二人だけの秘密を共有することで親密になり、彼女も話しやすくなる程度が丁度良いでしょう。

 

バックトラッキング

バックトラッキングという話の聞き方があります。話している女性が気持ちよくなる話の聞き方です。例えば、

 

年下女性 「今日は残業だった」

あなた  「今日は残業だったんだ」

年下女性 「うん、すごく疲れた」

あなた  「それは疲れたよね、お疲れ様」

 

このように女性が話した内容をおうむ返ししてあげます。そうすると彼女の方では、しっかりと話を聞いてくれる、話しやすい、気持ちいいからもっと話したい、、、

となってさらに話すようになります。

 

認める・褒める

年下女性は、年上男性に認められたいという願望を持っています。

年上男性に自分が通用するということは、大人として認められたこと。

 

だから、とても嬉しいことなのです。

そして、人に認められたいという承認欲求を満たしてくれるあ相手には信頼と好意を持つのです。

 

わかってあげる

「〇〇ちゃんは見た目が可愛くて細かいこと気にしなそうに見えるけど、実は繊細で傷つきやすいんだよね」

「〇〇ちゃんは誤解されやすいんだよね、なかなかわかってもらえないことが多いだろうね」

 

年下女性はこのように言われると、自分のことを理解してくれていつも守ってくれるのはこの人だと思ってしまうのです。

話の横取りはしない

せっかく女性が話を切り出してきたのに、「俺なんかさ、、、」といつの間にか自分の話にしてしまう男性がいます。

興味深そうに聞いてくれているように見えても心の中では、我が強くて自己中心的な人だなという印象を与えてしまいます。

 

自慢話や武勇伝はしない

女性にアピールしたいのはわかりますが、自慢話はマイナスアピールになってしまいます。

女性にとって「昔はやんちゃしててさ」というのは何のアピールだか見当もつきません。

 

むしろ、嫌悪感を持たれるのが関の山。

自慢話や武勇伝は質問されたら、軽く答えるくらいがベスト。

 

ネガティブな発言はしない

ネガティブな発言は同性同士でも遠慮願いたいものです。

聞いている人まで暗い気持ちにさせます。

 

この人いると、いつもこんな気持ちにさせられると思うと次回のお誘いは断ろうと心に誓うでしょう。

 

まとめ

年下女性との会話に不安を感じたら、会話の中身よりも会話の進め方や雰囲気作りに集中しましょう。

決して上手に話す必要ななく、むしろ上手に聞くことに徹してください。

 

一番盛り上がる話題は?・・・それは、年下女性が話したいこと。

つまり、年下女性に話をしてもらわないことには盛り上がらない。

 

あなたは年下女性が気持ちよく話ができるようにすることだけに集中すれば良いのです。

 

LINEの恋愛会話に関する記事はこちらを参考にしてください。

関連記事:年下女性とのLINEが盛り上がる話題11選と会話が弾むテクニック

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