年下彼女の呼び方ってたくさんのレパートリーがあり、さん付けやちゃん付け、呼び捨てとそれぞれのカップルの状況に応じて変化するものなんですよね。これも、恋愛初期の楽しみのひとつではあります。
でも、ひとつだけ覚えておいて欲しいことがあります。この呼び方で二人の距離がわかる、逆に言うと呼び方が二人の距離を左右するという事を覚えておきましょう。
年下彼女の呼び方は、毎日何百回、何千回と呼び合うものなだけに結構重要なものなんです。呼び方を変えるって結構恥ずかしくないですか?
途中で呼び方を変えるのって照れ臭くて苦手な男性多いんですよね。だから、世の中には「おい」「お前」と呼ばれる女性が多いのかもしれませんね。
参考記事:【筆者の薄毛写真公開】薄毛のボクが17歳年下彼女をゲットできた理由とは⁉︎
たかが呼び方では済まない事実
カリフォルニア大学のチャールズ・キング博士が55組のカップルを対象に行った研究によると、お互いに相手の名前を呼び合わないカップルのうち、なんと86%が調査から5か月以内に破局していることが明らかになったそうです。
引用元:woman excite
ちょっと、これ衝撃じゃないですか!もちろん、あなたが名前を呼び合わないということは無いとは思いますが、注目して欲しいのは呼び方がいかに大切なのかというところなんですよ。
「たかが呼び方」と思っていると、知らず知らずのうちに関係が冷めてくるなんてことが実際にあり得るので用心しましょう。
年下彼女の呼び方ランキング
彼女の呼び方を調査した結果があります。
Q.彼から名前を呼ばれるならなんと呼ばれたいですか?
第1位「名前(呼び捨て)」(51.94%)
第2位「名前+ちゃん」(20.87%)
第3位「あだ名」(16.02%)
第4位「苗字(呼び捨て)」(4.85%)
第5位「名前+さん」(2.91%)
※6位以下省略、複数回答可Q.彼女をなんと呼んでいますか?
第1位「名前(呼び捨て)」(32.95%)
第2位「名前+ちゃん」(22.35%)
第3位「あだ名」(17.42%)
第4位「苗字+さん」(5.68%)
第5位「名前+さん」(5.30%)
※6位以下省略、その他を除く、複数回答可引用元:マイナビウーマン
この順位を見て分かる事は、女性が希望する呼び方のは上位3位で約9割を占めているという事。なので1位から3位の間のどれかで呼べば約9割の確率で喜ばれるわけですね。
あともうひとつは、彼氏から呼び捨てされたい女性が意外に多い事。そして、呼び捨てされたい女性が51.94%に対して実際に呼び捨てされているのは32.95%・・・つまり、潜在的に実は呼び捨てされたい女性が20%いるということもわかりますね。
あなたの彼女は、心の中で呼び捨てにされたいと思っていないか探りを入れてみるといいでしょう。
リスクのある呼び方
先ほどのアンケート結果の中に入っていない呼び方があるのに気付きましたか?そうです、日本独特の呼び方「おい!」や「オマエ」がないですよね。
実はオマエという呼び方をして欲しいという女性は確かに存在するんですよ今でも。ただ、巡り会う確率はかなり低いと言えますね。
オマエという呼び名は女性を見下した印象を与えますし、男女が対等に尊重し合える状況ではなさそうな感じしますよね。社会的地位が向上している現代では反感を買うリスクが高いと言えます。
そして、オマエと呼んでしまう男性はというと、オマエと呼んだらハイと答える女性が好きな傾向があります。そんな男性が、オマエと呼んだ時に「オマエってやめてくれる」なんて返されたら・・・「なんだオマエ!」「だから、オマエって、、」こうなると、お互いにがっかりするじゃないですか、それならそんなリスクは取らずに8割を占める上位3位の中から選びましょうよ。
年下彼女の呼び方を変えるタイミングとは?
簡単に呼び名を変えられる男性と、照れ臭くてなかなか変えられない男性がいます。私は後者なのですが、あなたはどっちのタイプですか?今回は私のように照れ臭いというあなたに向けて呼び名変更プロジェクトを紹介することにしましょう。
恥ずかしくて呼び方を変えられない場合
同僚から恋人になったケースだと、「名字+さん」をいつまでも引きずるケースがあります。いつまでも同僚気分が抜けなくて物足りなさを感じているはず。
他には、仲間内のみんなから下の名前を呼び捨てにされていた彼女だと、彼氏の特別感が薄くて不満・・・そういう時は、あなただけの呼び名に変えたほうがいいですね。さて、どうやって切り出しましょうか。
彼女があなたの呼び方を変えたタイミング
あなたが呼び方を変えるタイミングを掴み損なっている間に、彼女があなたの呼び方を変えてくる場合があります。その時がチャンスです、「じゃあ、俺はまるまると呼ぼうかな」とすかさず返すといいでしょう。せっかく彼女にもらったチャンスなので喜んで活用しましょう。
ストレートに話す
あまり色々悩まずに、そのままストレートに話すのがオススメ。たとえば、苗字で呼んでいたなら、よそよそしい感じで寂しいから呼び名変えたいとか、なんて呼んでほしい?とストレートに話氏をすると実は結構盛り上がるものなんですよね。
その時に、昔の彼や友達にも呼ばれたことがない呼び名にすると、特別感が出て関係が深まったこともありました。
まとめ
年下彼女の呼び方を変えることで、関係性に変化を与えることができます。下の名前にちゃん付けすれば彼女を可愛がる関係が、下の名前にさん付けをすれば対等な大人の恋に。
誰にも呼ばれたことのない呼び方で、お互いを呼ぶことでふたりだけの秘密を持つことになって、より親密な関係が作れることもあります。ちょっと照れ臭い場面もあるでしょうが、1日も早くふたりの呼び方を決めて今よりもっと仲良しになっちゃいましょう!
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