一回り年下女性にアプローチしたいと思ったら、次のことを知らないと結果に大きな差が出るのをご存知でしたか？そもそも年下女性にとって、あなたはどんな存在なのでしょう。
あなたが12歳の時に彼女は生まれて、彼女が小学校3年生の時にあなたはハタチ。
そう考えると、年の差を感じてしまうのも無理はありません。
じゃあ、どうするか・・・どうにもならないのが年の差ですよね。だったらですよ、その年の差というものをよく理解した上で上手に活用すればよくないですか？簡単に言うなよって言われてしまいそうですが、私の彼女は17歳年下です。
つまり、一回り以上。あ、いやいや自慢しているわけではないですよ！ただ、もったいないなーって思うわけです。
では、さっそくその理由についてお話ししていきますね。
一回り年下女性にアプローチする前に知っておきたい年下女性の女ゴコロ
一回り年下彼女にアプローチするにあたって、12歳の年齢差についてどう考えますか？このポイントは、年齢差についてあなたがどう考えるかということです。主語はあくまで「あなた」。
まずそもそも、女性は男性よりも精神年齢が4歳以上高いという説があります。
思い当たる節がありますよね。ですから、実際の年齢差から精神年齢差を引く・・・・１２−４＝８というわけで彼女にとっては感覚的に8歳年上に見えています。
どうですか、8歳の差ならイケるんじゃない？ってなるでしょう、まずこれが大事。
そしてさらに、もともと女性は自分よりも高いところにいる男性が好きなんです。
身長、役職、仕事のスキル、収入・・・年齢。なのに、一回り下の女性を見ると「俺なんか恋愛対象として見らないよ〜」て決めつける。本当は8歳年上のちょうどいい魅力的な男性なのに。
もちろん、好みというのがあって、5歳上・10歳上までとか色々な女性がいるでしょうがそこは無視。あなたも知っているはず、若い女性同士同士の恋バナ。
彼氏自慢で優勝するのは決まって年の差彼氏持ち。しかもその時は年の差が大きければ大きいほど尊敬と羨望の的になってませんか。
だから、一回り下だからダメだなんて考えたらもったいない！
年上男性ブランドを確立して磨く
大きな家具屋さんのお家騒動がありましたね、高級家具屋さんが流行りの格安家具屋さんに転向したそうで。
もちろんこれから回復していくのでしょうが、現在は苦しんでおられる。このように、自分というブランドを安売りしてしまうとブランドイメージが崩れてそっぽを向かれる可能性があるのです。
それでは、一回り年下女性が持っている年上男性のブランドイメージはどんなものか知っておきましょう。
- 包容力があって優しい
- 束縛しない
- 仕事ができる
- ものしり
- 自分を持っている
- 若者にはない魅力がありそう
- 知らない世界を案内してくれそう
このあたりを理解しておけばいいでしょう。単純に言ってしまえば、このイメージと違った時に年下女性はイメージと違うわ？と冷めてしまい、イメージ通りにすればやっぱり大人だわ！と好意を持たれる可能性が大幅にアップするんです。
年下女性にモテる男を徹底的にマネしちゃおう！
頑張りすぎると遠ざかる年下女性心理
ここでの「頑張る」の意味は、無理しちゃってさ〜と言われるタイプの頑張りのこと。ついつい私たちの年齢になると、若者こそが正義で美しく尊いと考えがち。これが、いわゆる若作りの素になるんですよね。
あ、念のため言っておきますが若作り≠若々しさですからね。無理をしている若作りは年下女性から見ると全く謎に見えます。だって、せっかくの年上イメージを捨てて同年代の男性と同じになってしまうなんて理解に苦しむそうです。
あなたは大丈夫ですか？２つ以上あったら気をつけて！
- 流行り言葉をすぐに採用したり、関東人なのに大阪の芸人さんのような言葉遣いを連発する→ほんま寒いわ〜
- 白髪染めに明るめの茶色を入れすぎる→そこは普通に黒でいいでしょう
- ラインのスタンプがいつも最新の楽しめなやつ→大きくて動いたり
- 飲み会で気を引こうとして大きな声になる→若者の手口・立場がかなり上なので怖い
- 謎の昔やんちゃしてた自慢→リアクションに困まる〜
- 自分の時代の考え方や、やり方を強要する→ポリシーと頑固は違う
特に嫌がれるのは、「自分はこのやり方だから新しいことは試しもしない」という頑固な思考で、女性からすると一緒に楽しむことができない男性としてNG。
さらに、君もこのやり方でしなさいという押し付けをすると、小うるさくて面倒な男性としてさらに大きなNGを出されます
。
やはり、何事にも素直で前向きに取り組み、一緒に楽しめる年上男性がモテるのは当たり前のことなんです。
「俺は絶対にこれしかしない」という意地を張らず、「それいいね、教えてくれる」とさらりと言える男性がモテるんです。
卑屈にならないで、あくまで自然に。「僕の時代にはなかったものだけど、面白いんだね、君と一緒に楽しみたいから教えて欲しいな」という態度の男性にしか女性は好意は持たないということをしっかり頭に入れておいてください。
結局、若い世代の人に媚びず、自分の信念やスタイルを持って自然体で新しいことへも向き合う年上男性ががいちばんモテるんです。
年の差が大きい場合はこちらも参考にしてください！
参考：20歳年下の女性を好きになった⁉︎付き合う前の好意・脈ありサイン
まとめ
一回り年下女性にとって、年上男性は憧れの対象だということを理解しよう。
たまに、年齢差的な好みで対象外になる女性も出てくるが考えないこと。
年の差が大きければ大きほど、女性同士の間ではカッコいいと思われている。
年上の良さ、「年上ブランド」というイメージの概念を持って年下彼女の期待を裏切らない。
自分の時代に固執せず、年下彼女に迎合せず、素直な気持ちで新しいことにもチャレンジする男性が年下女性に好意を持たれる。
それでは、今日も頑張っていきましょう！
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